概要
◆ Twitter-ツイッターとは、SNS・ブログやチャット等との中間的な性質を持つシステムであり主にメディアではツイッターを説明する場合に投稿簡易サイトなどと表記する場合がほとんどである。登録ユーザーは140文字以内の字数で【つぶやき】を投稿する事ができ、固有のURLが投稿ごとに割り当てられ、自分専用のサイト【ホーム】でこれまでにつぶやいた自身の投稿と【フォロー】しているユーザーの投稿が【タイムライン】と呼ばれる時系列順に表示される。
◆ 【キーワード検索】をすると【キーワードを含んだ投稿】のタイムラインが生成され、同キーワードを含む投稿をすることで、グループに参加することもできる。
【トレンド】など、現在の時点で多数の投稿がされている【キーワード】を知ることもでき、トレンドの範囲は国別、または主要都市別に絞り込む機能も存在するのだが日本(2010年現在)では未対応となっている。
◆ 投稿、閲覧はサイト内だけで行う他にも、便利な機能を備えた各種クライアントやクライアントウェブサービスなどが公開されており、コレらを利用する事でサイト外からの投稿、閲覧が可能となっている。
マルチタスクスマートフォンのandroidやBlackBerryといった場合、フォローしたユーザーの投稿がプッシュ型になり端末へと着信をする形式のアプリケーションなども存在する。
アカウントの形態
◆ 現在witter-ツイッターのアカウントの形態は利用拡大に従って、さまざまな形態として発生しているのが現状であり、
その一例としてツイッターアカウントのユーザーが必ずしも人間であるとは限らない。
コレは通称【bot】と呼ばれ、自動発言プログラムがアフィリエイトなどのURLを投稿する場合や、延々とフォローを申請するなど様々なタイプが確認されている。
◆ その他、ツイッターの多大な影響力に注目した団体、企業などの【公式アカウント】と呼ばれるアカウントの存在である、コレらは実験的機能ではあるものの、成りすまし防止策としてTwitter側により登録ユーザー本人である事を確認できた著名なユーザー又は企業に対して特別なマークを付与する形で【認証済みアカウント】として存在する。
◆ 2010年1月の時点では、【認証済みアカウント】以外、アカウントの真正性を確認する手段はいまだに存在せず。
そのアカウントの発言がなりすましであるのか本人であるのかどうかなどに対して確認する有効な手段がツイッター内だけでは存在しないのが現状である。
また団体、個人になりすましたアカウントユーザーによる発言が社会現象となっり問題視され始めている。
◆ その一例として【内文書漏洩問題】がある。
コレは2009年7月、【Google Apps】上で管理していたTwitter社の社内文書が、多数のメディア、ブログ運営者などに送られたという事件だった。
この件にではTwitterのユーザ情報などは漏洩しなかったが、後にこの漏洩の原因は【Google Apps】用のセキュリティパスワードが【password】だったため、盗まれたものだった事が判明している
沿革
◆ エヴァン・ウィリアムズは自身が開発したブログ・サービス【Blogger】をGoogle社に売却し、Blogger開発チームの一人であったジャック・ドーシー、ビズ・ストーンらと中心になって開発を開始。
ツイッターの基本構想はジャック・ドーシーによると、2000年の中頃、どこにいても自分の状況を友人に知らせたり、またその逆として友人の状況をリアルタイムに把握できるサービスの可能性に気づいたと発表している。
◆ 5年間の構想を経てそのアイデアは、その後、プロジェクトとしてOdeo社により立ち上げられる。
2006年7月に開始されたツイッターのサービスは、 2007年3月米国にて開催されたイベント、South by Southwest【SXSW】にてブログ関連の賞を受賞、コレにより飛躍的に注目を集める事となった。
共同創業者たちは設立以来、主に自己資金によって経営していたが、2007年7月・複数の個人投資家からの資金調達を発表している。
◆ 2008年1月・デジタルガレージグループがツイッターに出資を始め、日本展開の支援が発表され、2008年2月・ツイッターは信頼性などを理由に、NTTコミュニケーションズの子会社NTT Americaとのホスティングサービスを選んだ事を発表。
2008年4月・ユーザインターフェースの日本語化に伴い待望の日本語版が利用可能となった。
さらに2009年10月には携帯電話向けのサイトが開設され、同時にウィルコムの公式コンテンツとして登録。
◆ 2009年3月・大手企業重役のつぶやきサイトExecTweetsが設立、その後のサイトスポンサーはマイクロソフトとなり、マイクロソフトは自社Xbox LiveからTwitter、Facebook、Last.fmなどへアクセスする事ができるサービス付加をする計画を発表。
2010年4月・Research In Motionと協力してBlackBerry用の公式クライアントアプリである【Twitter for BlackBerry】の無料配布が開始しされる、同日さらにiPhone用クライアントアプリ【Tweetie】を買収し、ツイッター公式アプリとしての無料配布を発表、その後【Twitter for iPhone】としてリリースが開始される。
◆ その他にも4月・GoogleのAndroid開発チームと協力し開発されたAndroid用の公式クライアントアプリ【Twitter for Android】の無料配布も開始されている。
2010年6月30日をもってBASIC認証の使用が終了され、OAuthに移行発表をするも、2010 FIFAワールドカップの開催以後システムがそれらの影響により不安定になった事を理由に、8月16日へと延期された。